TOOLBOX — 引いて使う事典
— 必要なところだけ、15分で —
コーディングにほとんど触れたことがない人のための事典です。 最初から順に読む必要はありません。 いま困っていること・気になった言葉の項目だけを開いてください。 どの項目も図が中心で、長くても15分で読み終わります。
15分
1項目の上限
図解
文章は短く
コピペ0
コードはAIが書く
HOW TO USE
ここに並んでいるのは、筆者が 2026年1月〜6月に Gemini のチャットでコードを書いてもらい、 動画ファイルの管理と、資格試験のクイズの道具を作ったときに分かったことです。 その道具の話そのものではなく、ほかの道具を作るときにも使える形に言い直してあります。
コードは載せていません。コードは AI が書くので、 覚えておきたいのは「何がどうなっているか」と「AI にどう伝えるか」の2つです。 どの項目も、次の6つが同じ順番で並んでいます。
この事典の前提:対話型コーディングです。 ブラウザの画面で AI に頼むとコードが返ってきて、それを自分で保存し、動かし、エラーが出たらその文字を貼り返す——という使い方です。 AI があなたの Mac を直接操作する「AI エージェント」は使いません。 筆者は 2026年7月に AI エージェント(Claude Code)を使い始め、エージェント型コーディングに移りました。そこからの話は AIエージェントことはじめ にまとめています。
1
何か・なぜ必要か
答えと、知っておく理由。最後に概念図があります。急ぐときはここだけ読めば十分です
2
しくみの説明
図と文章で、しくみを順に説明します
3
よくあるつまずき
実際に起きた失敗を、症状から引ける表で
4
AI への伝え方
言い方の例。自分の言葉に直して使います
5
確かめ方
うまくいったかを、どこで見分けるか
6
関連する項目
次に読むとつながる項目
ITEMS
「準備中」の項目は順次追加します。いま読めるのは色の付いたカードです。
ほかの項目にもよく出てくる言葉です。途中で分からなくなったら、ここを開いてください。
A1 ・ 目安 13分
ファイル・フォルダ・「場所(パス)」とは
AI やプログラムがファイルを指すときの「住所」。打たずに写す方法と、名前が変わると届かなくなる理由。
A2 ・ 目安 12分
CSV と JSON ――データを入れる2つの箱
表に収まるなら CSV、入れ子なら JSON。どちらも文字だけなので、太字や色は入りません。
A3 ・ 目安 13分
HTML・JavaScript・Python は何を分担しているか
画面の表側と裏の倉庫番。ブラウザの中からファイルに手が届かない理由と、症状から係を当てる方法。
A4 ・ 目安 13分
localhost とポート番号 ――自分の Mac の中にある「店」
作った道具を開くときの「http://localhost:5001」は何を指しているのか。iPhone から開けない理由も。
ファイルや問題などの「中身」をどう持つか。
B1 ・ 目安 13分
ファイル名に分類を書き込むという整理法
フォルダに入れる代わりに、名前に【大】【中】【小】を書く。1つのファイルに分類をいくつも持たせられます。
B2 ・ 目安 13分
「一覧表」と「実物」を分けて持つ
何百ものファイルを、表の上で直してまとめて反映する。表と実物が食い違わないための約束も。
B3 ・ 目安 12分
データと画面を分ける
問題のような中身と、それを見せる画面を別のファイルに。直す場所が1つに決まります。
B4 ・ 準備中
元データには触らず、直した分を別に持つ
B5 ・ 準備中
元データに既にある決まりを利用する
B6 ・ 準備中
1問1問に「名札」を付ける ――問題文を直すと成績が消える理由
たくさんの中から目当てを見つける画面の作り方。
C1 ・ 準備中
ブラウザだけではファイルを書き換えられない理由
C2 ・ 準備中
AND で絞るか OR で絞るか ――0件にしない絞り込み
C3 ・ 準備中
並べ替えの落とし穴:作成日と変更日
C4 ・ 準備中
少ない回数の正答率を信じない
C5 ・ 準備中
操作する画面と見る画面を分ける
取り返しのつかない失敗を、作りの段階で防ぐ。
D1 ・ 準備中
消すならゴミ箱へ ――取り返しのつく作りにする
D2 ・ 準備中
名前を決め打ちしない ――ドライブの名前を変えたら全部空になった
D3 ・ 準備中
「読めなかった」を「0件」と扱わない
D4 ・ 準備中
途中で止まっても壊れない保存の仕方
D5 ・ 準備中
いつもと違ったら止める「安全弁」
D6 ・ 準備中
記録の書き出しと読み込み ――作り直しで記録を失わない
チャットで AI にコードを書いてもらうときのコツと落とし穴。
E1 ・ 準備中
「何を作るか」より「何に困っているか」を伝える
E2 ・ 準備中
遅すぎる自動化は、場所を変える
E3 ・ 準備中
1回に1つだけ頼む/動いた版を取っておく
E4 ・ 準備中
作った機能を消す判断
E5 ・ 準備中
自分のデータを AI に丸ごと渡さない
E6 ・ 準備中
対話型コーディングと、エージェント型コーディングの違い
ALSO
チャットでの往復(貼る・動かす・貼り返す)が面倒になってきたら、AI に Mac を直接操作させる「AI エージェント」の出番です。 導入から順に進める記録は「AIエージェントことはじめ」にまとめています。
AIエージェントことはじめへ